新入職員が青年部員とサツマイモの定植作業を行いました。
2025.5.21
5月19日、当JAでは今年入組した新入職員と青年部員が協力し、サツマイモの定植作業を行いました。この取り組みは、新入職員に農作業体験を通じ、青年部との交流を深めることを目的として毎年実施されています。今年は市内にある15アールの圃場に、ベニアズマ1700株とベニハルカ600株の合計2300株を手作業で定植しました。
作業を終えた新入職員は、「楽しく作業できた」と笑顔。また「姿勢が大変だった」とも話し、農作業の厳しさを実感していました。青年部員は「今年の職員は丁寧だな」と感心し、互いにコミュニケーションを図りながら終始和やかな雰囲気の中で作業が進みました。
新入職員は10月下旬に行われる収穫作業にも参加する予定で、青年部とのさらなる交流と地域農業への関心を高めていきます。