青年部とJA職員が農作業を通じて交流しました。
2024.5.27
5月23日、当JA亀田青年部(金澤慶祐部長)とJA若手職員合わせて18人が協力して、サツマイモの定植作業を行いました。
2018年からスタートした青年部とJA職員のサツマイモ栽培は今年で8年目を迎えました。今回は15アールの組合員圃場にベニアズマを中心に合計2400株を定植しました。
この作業では、若手職員が青年部員から教えを受けながら、一緒に農作業を行いました。お互いのコミュニケーションが深まるとともに生産者の技術や知識がJA職員にも伝わるよい機会となりました。
地域の農業において、若手職員と青年部が協力しながら成長する様子は、地域の発展にとっても大変意義のある取り組みに感じます。
参加した若手職員は「家庭菜園の経験はあるが、初めて広い畑で多くの人と作業が出来て、楽しかった」と話しました。
今後もこのような取り組みを続けることで、地域農業の活性化に貢献していきます。